3/2は息子の6歳の誕生日

親の偏見であるが、息子のソウタは、姉や弟と比較して感性豊かである。

人はいつかは死ぬということを自分なりに理解しようと必死だった。

「なぜ、人は死ぬのか」など哲学的な質問をされても親も困る。

「ずっと、生きていたら独りぼっちになっちゃうよ」なんて答えたりしていたことを思い出す。


息子が4歳のとき、トイレの便座に座り、涙を流しなら

「ボク、5歳でしむ(死ぬ)」

と言った。妻は今日までずっとそのことが気になっていたらしい。

本日、おおきな事故やケガもなく無事に6歳になることができた。これで妻も少しは気が楽になったと言った。

HAPPY BIRTHDAY ソウタ


BDケーキには、恐竜の絵を描いて頂いた。

BDプレゼントは、恐竜のDVDと恐竜図鑑