2010-01-01から1年間の記事一覧
去る12月19日に山口県防府市で第41回を迎える大会に出場した。以前はフルマラソン3時間以内の制限がある超エリートな人たちの大会であったが、近年はその制限が4時間以内となりある程度の市民ランナーは参加可能となった。とはいってもフルマラソン4時間以内…
今年も残り1ヶ月ちょっと。この時期には、様々な手帳合戦が繰り広げられる。関係のない人にとっては、何事もないもので、僕にとっても今年はどの手帳にするか悩まないので関係が無いと言えば、関係が無い。MOLESKINEは偉大である。ヘミングウェイ・ピカソ・…
今年初参加 去年と比較して、練習量不足ではある。去年は、月に350kmが今月は200㎞ちょっと。 昨年の初フルマラソンでは3時間30分を切ったのだが…どうなることやら。 スタート! 先頭集団 やられた〜4時間20分。ハーフまでは5分ちょっとのペースだったが、3…
ノースフェイスとA&Fが共同主催のTRUE CAMP 2010に今年も参加した。今年は行事が重なり、午後2時から出発したので現地には4時30分頃に到着。天気予報では雨だったのが、現地は秋晴れではないですか。それだけでもう来た甲斐がありました。今年はクラフト作家…
生きるチカラ (集英社新書)作者: 植島啓司出版社/メーカー: 集英社発売日: 2010/07/16メディア: 新書購入: 3人 クリック: 24回この商品を含むブログ (16件) を見る「あらゆる選択は、誤りが含まれていて、成功か失敗かはそう簡単に判断つかない」 僕たちは、…
上記イベントに参加した。音楽とキャンプ。 熊本県のアスぺクタという野外劇場にて開催。19日メインプログラムで、いろいろなアーティストが参加する。レゲエ色が強いと感じられた。その他、手作りのキャンドルやアロマを使った雑貨や絵画制作などワークショ…
熊本県山都町にある歌瀬キャンプ場に行って来た。11、12日はイベントがあるのでフリーオートサイトなら空きがあるということでキャンプした。 マップルのキャンプ場紹介サイトで熊本県の中でもランキングが高かった歌瀬キャンプ場はぜひ一度行きたかったキャ…
僕は政治のことは良く分からないけれども、小沢、管の両者の街頭演説をTVのニュースで見たが国民の大半はどちらがなってもそうたいして変わらないだろうと思っているに違いない。小沢氏の肩を持つわけではないけれど、管氏が連呼している1に雇用2に雇用、経…
言わずと知れた「島耕作」シリーズや「黄昏流星群」など人気漫画作家が、漫画家の日常生活や夢とは何かなどを語る。著者の出身は、山口県岩国市で観光名所の錦帯橋と呼ばれる木だけで組んだ橋がある。僕も訪れたことがあり、周辺を走るバスの側面には島耕作…
人生は「習慣」そのものである。習慣の達人佐藤伝氏が推奨する習慣のいろいろを記載した著書。僕も習慣を大切にしている。夏休みの宿題はコツコツ派だった。毎日の習慣にしてしまった方が楽だと子供のころから思っていた。面倒くさいと後回しにすれするほど…
夕やけマラソンに出場した。去年初エントリーして今年で2回目の大会である。夏休み最後の家族旅行を兼ねて1年ぶりの五島である。 夕やけマラソンの最大のメリットは、地域の人たちの熱く優しい声援である。プロでも何でもないランナーなのに、これだけの声援…
お題とは反対になるが、安物のプラスティック製品に使われているパステルカラーが嫌いだ。とくにトイレ、バス用品。色はモノのデザインにとって重要だと思う。貧弱な質を推し進めるかのように色もダサいものは目に入れたくはない。 車は原則的にホワイトを選…
熊本県の九州自動車道・植木インターから車で30分程度のところにある山間のキャンプ場である。我が家のキャンプスタイルは、お風呂が重要なポイントで、基本的には風呂付のキャンプ場を巡っている。メリットと思われる点 お風呂は満足レベル 大浴場と露天風…
車を所有するには、お金がかかる。当たり前のことだが、ランニングコストは生活にまぎれてなかなか実感できない。スーパーで夕食の材料を買い物する時、安いものや特売日ごとに車で移動したり、何円かの違いの為に時間を割くという行為は、はたして得だろう…
自由、美、調和の価値観を大切にする筆者がシンプルな生き方を提案する。物質的な豊かさは、品格や美を約束するどころか破壊してしまう。モノの過剰な所有をやめシンプルに考え、自分の身体をケアし心の整理をして風通し良く生きること。 以前から考えていて…
くちぶえカタログ (静山社文庫)作者: 松浦弥太郎出版社/メーカー: 静山社発売日: 2010/08/04メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 18回この商品を含むブログ (10件) を見る「小欲知足」という僕の座右の名でもある。松浦弥太郎氏も好きな言葉である弥太郎氏の…
キャンプ場ついつい行きたくなる場所とは、行きたくてではなく自然とそうなるものなのでコンセプトが少しずれるかもしれないが、家族皆のスケジュールが合えばいつでも行きたい。キャンプは、不便なところへわざわざ出掛けて、ある程度便利なものを使って生…
怒らない技術 (フォレスト2545新書)作者: 嶋津良智出版社/メーカー: フォレスト出版発売日: 2010/07/07メディア: 新書購入: 7人 クリック: 68回この商品を含むブログ (50件) を見る「怒りは無謀を持って始まり、後悔をもって終わる」目の前のできごとに対し…
ヒルクライマー宣言 (小学館101新書)作者: 高千穂遙出版社/メーカー: 小学館発売日: 2010/06/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 10回この商品を含むブログ (4件) を見るhill(ヒル)小山をclimb(クライム)する人。 ロードバイクで峠などの坂道を、ひたす…
35歳 その後を決める男の生き方 (中経の文庫)作者: 里中李生出版社/メーカー: 中経出版発売日: 2010/06/26メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 6回この商品を含むブログ (6件) を見る 男女共同参画の真反対を行く思想。反フェミニスト。世の中の男を強くする…
生まれ変わっても、また自分でありたい。 富裕な家庭で生まれ育ったわけではなく、むしろ極貧家庭だった少年時代。母親の必死で働く姿を男兄弟4人で見ていた。自分の人生の時間のほとんどを子どもたちのために費やした。私物は何一つ買わず、楽しみといえば…
暑い!最高気温35度以上になると人間は、じっとしていても体内の水分が失われて脱水状態になる。水分摂取を心がけよう。 喉の渇きを感じた時は、もうすでに脱水状態なのである。渇きを感じる前に、少量摂取するのが理想。スイスのアルミボトルSIGGのホームペ…
市の食育課が主催する「食育寺子屋」 地元の畑で農業体験。収穫した野菜でピザを作り、野菜を地元の朝市で販売した。 家族で参加するプログラムで自然を満喫できる。
仲間とロングライドである。本来のロードレーサーにしてみれば短い距離であるが、ロードバイク初心者にしては90kmもロングである。 09時30分に集合し、5名でスタート。スタートして20分後に1人パンクである。パンクのトラブルはまーしょうがない。といいつつ…
自転車が好きな理由の一つに、自分の力でどこへでも行ける”自由”がある。少年のころ感じた純粋な自由という感覚。今では、自動車で10分のところも、徒歩が主な移動手段であったあの頃は見知らぬ土地であった。自転車に乗るようになって隣町まで行くあの不安…
サイクリングシューズの中でも、クリ―トと呼ばれる付属品を靴底に装着し、ペダルに固定するSPD−SLSIDIのシューズがお気に入りだったのだが、どこのショップも欠品で1,2ヶ月も呑気には待てないので、違うシューズを検討しDMTを選択する。サイズは40(25㎝)自…
国道442号線上、牧の元交差点すぐそばにある。中学校をモチーフにした建物があり、隣には美術館/休憩所に今年4月からCAFEが新設されたもの。(株)ウィング久住の踊場さんにお世話になった。久住高原オートビレッジにキャンプ泊した次の朝にランニング中に気に…
瀬の本高原の山裾で、川と森と鳥と、そして明るい笑顔のオーナーさんらが歓迎してくれるキャンプ場。キャンプ場というのは、受付時の印象が大事だ。ここのキャンプ場は、インターネットでも評判がいいと期待していたのにもかかわらず、受付時の印象は、その…
久住町にあるホテルレストラン。 キャンプして早朝ランニングで偶然発見した。クヌギの木に囲まれた敷地内には、南仏の建物や現地調達のアンティーク雑貨、手作りの窯など。優雅で落ち着いた雰囲気である。ハンモックのある庭も素敵である。オーナー夫人も、…
キャンプ旅行。一泊目は、久住高原オートビレッジである。 オートが5250円、フリーが3150円、別に温泉の入浴料として大人500円、小人300円が必要。 温泉は2回入れる。このキャンプ場の良い点1.露天風呂の眺めが最高である。産山の山々がパノラマで楽しめる…