I LOVE パンク

「僕、パンクロックが好きだー」とブル−ハ−ツの歌にあったけれど、今回はそのパンクではなく、自転車のタイヤのパンクの話である。(パンクって言ったら普通はこっちを考えるので説明不要だろうが)

 先日デビューのコルナゴのCLX2の”hitocle”は昨日初出勤であったが、仕事場まで残り1kmのところで後輪がパンクした。自走は困難というか、ホイールのリムだけで走るのはさすがにできなかったので、手押し車で、東からもうすでに頭上高いぎらつく太陽で汗を吹き出しながら何とか始業時間には間に合ったのであった。

 パンクなんて経験ないよと周囲ではあまり多くは無いのに、僕はBRUNO VENTURAの時からすると5,6回はパンクしている。

 パンクの原因については、多説あると思うのでここでは追究しない。一つだけ言えるのは、パンク修理も1つのメンテナンス意識の向上であり、作業に慣れるためにはぜひ経験したいことである。そう考えると、なんで自分ばっかりとネガティブなイメージは無いはずである。パンクしてラッキーと思える心の余裕を持つ良い機会だ。

 自転車の名前はhitohito+Cycle≒hitocleって今考えただけなので深い意味は無いし、忘れるかもしれないが一応この名前でいこう。