走ることについて

人は承認欲求のため、他人によくみられようとあくせくする。

他人に認められたいと思うことは、エネルギーにもなり悪いことではない。

しかしながら、時には複雑にすればするほど良いと思う人がいる。

自分では分かっているつもりでも他人には何がなんだか分からない。

そういう自分に陥らないためには、常に自分のすることを客観視しなければならない。

客観的に見ることを邪魔するのは、自分の感情である。

感情をコントールするのには、定期的な運動も一つの方法である。

走るというシンプル極まりない、人から見れば退屈なことことこそ実は冒険的で

知的で自分の人生を通して挑戦するに値する行為であると思う。

ひと月に300kmくらい走って、いろいろと考えたり、ときには頭の中を空っぽにして

両大腿部の筋肉の動きを意識したり、物思いに耽るのにちょうど良い。

最近、自分の感情のコントールの不注意で足底部をケガしてから走れなくなった。

この2年間でこんなに走らなかったのは初めてである。

昨日、約10日ぶりに10km走った。身体の各筋肉が悲鳴を上げ、肺が苦しみ、膝が痛くなった。

確実に衰えた身体をまた作り直さないといけない。


走ることから、BIKEも好きになり、今度ロードバイクを購入するので保管場所を確保するために
ミノウラのBIKETOWERを購入した。
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支柱の径は40〜45㎜でしっかりとした作り。BIKEを掛けるクレードルフックはラバーで被覆されていている。
オプションのクレードル(アルミハンガー)を購入すれば最大4台まで収納可能。アップしているBIKEは通勤用の
BRUNO VENTURA20Tである。