2010-07-06 手間と時間と愛情と コーヒーが好き。豆を挽く時間、朝の忙しさに流されてついつい急ぐところをゆっくり意識する。挽きたての豆を丁寧にドリップしたら専門店のコーヒーにも負けないくらいの風味になる。インスタントコーヒーは、それはそれで簡単手軽な飲み物で、否定するわけではないけれど、それなりの手間をかけた方が、物事はそれなりになっていく。いいモノは、手間と時間と思いが重なった結果なのだ。